- 子供達への対応がわかる
- 同じ環境で頑張るパパママのエピソードを知る事が出来る
- 10秒間ハグの謎がわかる!
なぜ子供は行きたくないのか?
なぜ行きたくないのか・・・なんとなく頭では分かっているでしょう。その理由を知っていても、乗り越えないといけず悩んでいるうちに一日は終わってしまいます。
親も子供と離れたくない様に子供も親と違う環境で過ごす事はきっと辛いはずです。
その辛さの原因をハッキリさせる事が、楽しい幼稚園生活を送る為のキッカケにもなります。

一緒に「お子様」の保育園や幼稚園に行きたくない原因を探しましょう。
ずっとパパママといる時間が長かったから
産まれた時から、決められた人と生活を送っているとそれ以外の人と会うことにビックリします。
パパやママが大好きで、朝から晩まで一緒に過ごしていたのなら尚更、”不安””寂しい”気持ちが強くなるのは当然です。「頑張れるかな」「何で泣いているんだろう」と悩んで、入園させた事に後悔する事もあるでしょう。
ですが、この悲しい期間も子供が大きく成長するための人生の一部です。
落ち込まないで下さい。離れている時間が、「会えた時の喜びを倍増」させます。
「待つ」ことは、心の絆の象徴です。
人は待つ相手がいなければ、寂しい。
引用:新井えり様
一緒に過ごした時間はかけがえのない瞬間です。その時間は子供にはとても大切な瞬間です。その変化に慣れるまでにはやや時間要しますがすぐに子供はその環境に順応します。
新しい環境に慣れない
環境の変化となる理由はいくつかあります
- 保育園からの幼稚園
- 転勤などによる転園
- 初めての入園
登園したくないトラブルがあれば話は別ですが、”馴染めない”という理由が上位に来るのであれば慌てずに見守って下さい。



もし、トラブルがあれば園の先生が観察し教えてくれるし、親として不安な気持ちを送迎時に伝えておくといいよ!
慣れる時間には人それぞれ違いはありますが、ある一定の時期を乗り越えたら後はビックリする位の笑顔で登園する時期が来ます。寧ろ泣き喚く子供を見て寂しい思いをするのは親の方かもしれません。
そこはぐっとこらえて、笑顔でお迎え時間を楽しみに待ちましょう!
自分の遊びたいモノが身近にない
慣れ親しんだ玩具や絵本がないと不安になる事もあります。



私も息子が自宅にある大好きな絵本を探して、園で泣いていた事があったの。でもすぐにあるモノで遊んでいたと聞いて安心したなぁ・・
子供の興味はすぐに移動します。「安心する玩具をソバにおいておかないと」と思いがちですが、園では子供のツボを抑える知育玩具や先生の手作りグッズであふれています。
今度は、園で慣れ親しんだグッズをお家で準備する、「逆輸入」をして子供を安心させて下さい!
一人でアクションをする事が恥ずかしい
好奇心や羞恥心のバランスが上手く取れない子は羞恥心が上回る子供も多いです。
人前で行動した時は「大げさなくらい褒めてあげましょう!」。それが自信へと繋がり自己肯定感アップのきっかけとなります。
生活環境の変化
ライフスタイルが変化するとその変化に順応するまでに少し時間を要します。お昼寝時間や起床睡眠時間が変わったり、過ごす人が増えて気持ちのバランスが不安定になりがちです。
- 昼寝が出来ず眠い。お迎えと同時に寝る事もあり。
- 保育園環境と変化が大きい
- 息子より大きいお姉ちゃんお兄ちゃんと過ごしている
- 遊ぶ玩具や音楽が変わった
- 先生が変わった
幼稚園だとお迎え時間は早くなり、保育園生活より一緒に過ごす時間は増えていますが、新しい環境に慣れるまでには少し時間がかかる様です。



ちなみに2022.5月現在も息子はまだ登園拒否続いているの。朝の「幼稚園行きたくない病」は毎日恐怖です^^;
朝の幼稚園拒否の言動一覧
幼稚園や保育園に送り出すパパママ達のエピソード
小さな我が子を「幼稚園」「保育園」に送り出すパパママの忍耐力はすさまじいものです!それでもその大変な時期を乗り越えた人は多いのでここで2名ご紹介したいと思います!
子離れコンサルおかん|ちぃ@HinaOkanYadeの場合


超絶ママっ子だった息子。保育園から幼稚園に転園して泣いてばかり。送る車の中で制服を脱ぎだす。園についても泣いて追いかけてくる。迎えに行くとケロッとしてた。小学校の入学式では泣き声がBGMになり。雷が鳴ると号泣しながら帰宅。そんな息子も低音ボイスの高2になった。薄らヒゲにきゅんなのだ
cokko/沖縄住まいの2児のママ@cokko_okinawaの場合
頑張る子供への両親の対応
大事なことは、「頑張って!」と励まさない事です。



何で?
既に子供達は必死にその環境に耐えようと心と体を全力で使っています。その子供に追い打ちをかける様に「もっと!もっと」とプレッシャーをかける事は傷口に塩を塗るようなものです。
10秒間ハグの重要性
「大好きだよ」と伝えながら、”10秒間ハグ”をしましょう!
何も言わなくても良いです。ママの声も安心しますが、ママの体温を子供に分けてください。「どうだった?」「疲れた?」」「何食べた?」の質問よりもまず、思いっきり強めのハグをして下さい。特に”朝・お迎えの時・寝る前”にその時間を少しでも作る事で、子供は安心して笑顔になります。
少し興奮した気持ちもママの鼓動を感じ、その鼓動でお腹の中にいる気持ちを思い出します。その瞬間を大切にして欲しいです。



実際に、私も実践しているんだけど凄い力を出してくれるの!!しかも短時間で!!今は息子から「ギュー」って来てくれます!
一日休んで思いっきり一緒に過ごす
ワーママにとって、「休む」という事は仕事を休むという事にもなり罪悪感や怠けているのかな?という様なネガティブ気持ちを抱きがちです。
ですが、子供にとっては最高の良い日となります。一日だけ休んで一緒にゆっくり動画を見たりお菓子を食べ時間はお互いに「やすらぎの時間」へと変わります。その分、お金は減ってしまいますがその時間は一瞬です。休んた分は違う形でお返しをすれば良いのです。
リフレッシュしてまた新しい明日を迎えましょう。



私もたまにお休みを頂いちゃいます。大きな声では言えないけど・・・苦笑。
日々の生活で登園を少しでも楽にする方法
夜ふかしをさせない
ワーママにとっては、この「夜ふかしをさせない」という方法はとても大きな課題でしょう。帰ってきてからのタスクをこなしているとあっという間に夜中になってしまうのは、ワーママあるあるです。
夜ふかしって何時から?
寝かしつけ時間のボーダーラインは「21:30頃」です。大きく大差もつかない結果となりましたが、「20:30に寝かせるよ」のママは21:30前に寝かしつけるママの大半を占めていました。
子供の年齢や家族環境・ライフスタイルによって考え方も全て異なります。どの方法でもその環境にあった方法をママは常に模索しています。
ママの意見ご紹介!
意見は多種多様です。アンケート結果やママそれぞれの意見と照らし合わせて不安になる必要はありません。子供の睡眠時間がある程度確保され、夜ふかしをさせない為の努力をしていれば個々に見合ったライフスタイルが掴めます。
思いっきり体を一緒に動かす
とにかく一緒に子供と汗を流しながら、時間を共有する事が不安や寂しさを払拭させる一番の方法です。性別関係なく太陽の光を浴びたり、屋内で遊具で遊び疲れると嫌な事も忘れるでしょう。それは大人も一緒だと思います。
コロナで自由に外に出ることが出来ませんが、公園やお散歩・室内でかくれんぼや体操などママと一緒に楽しめる事を工夫して見て下さい。
でも、疲れちゃいますよね。そんな時はゲームを利用したり一緒にテレビ視聴するなどして、ママの体力を温存しながら子供との時間を楽しんで下さい。



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